【あ行】

あ行 探索中

【か行】

傘立て

   kasatate 【物】

   うちの傘立てには、ビニール傘など、他の人と区別のつきにくい傘用に、札を用意しています。

   札には、虎視眈々にまつわる言葉が書いてあり、その1文字めを目印に、覚えておいてもらうシステム。

   

   写真の札は、「かぼちゃの『か』」。うちのお通しは、基本かぼちゃです。

   他にも、「提灯の『ち』」や、「腹いっぱいの『は』」など。

   個人的には、「強面大将の『こ』」が、アタリだと思っているのですが。

   雨の日、慌てて買った傘がなくならないように、ぜひ札をつけてね。

  

虎視眈々

   koshitantan【四字熟語】

          強い者が機会をねらって形勢をうかがっているさま。虎が獲物をねらって、鋭い目でじっと見下ろす意から。

虎視眈々のつぼ
koshitantan-no-tubo【情報】
地鶏や 虎視眈々を深読みするキーワード集。
真面目な情報もおもしろ情報も掲載予定。随時、追加していく予定のため、こちらも要チェック!

 

虎視眈々ファンクラブ

  koshitantan fan club【組織】ああ、幻の虎視眈々ファンクラブ

  2009年12月~2018年11月まで、運営されていた虎視眈々ファンクラブ。ご来店時に様々な特典があり、会員数も1200名

  余りだったが、現在新規の会員は募集されていない。

  しかし現在でも、会員カードを持っていると、その特典は継続中。

  当時、カードは2種類あり「チキン南蛮友の会」と「炭焼連合」と選べた。写真は、上段が初代、下段が2代目のカードで

  ある。カードをお持ちの会員の方、どうぞなくさずお店まで!      

【さ行】

お好きな杯をどうぞ
お好きな杯をどうぞ
sakazuki【酒関連】
当店でお出しする日本酒は、お一人づつ冷えたグラスで出すのが基本。
ただし、熱燗や大勢でとっくりで飲みたい時にお持ちしているのが、杯。
大小いろいろあって、お好みでをお選びいただいています。
実はコレ、当初は実家から持ってきたものからはじまってます。
その後、旅や出先で、面白い杯を見つけては、増えていって。
中には、南アフリカの女性の方が作っているものなども!

【た行】

多胡麻かりんとう
多胡麻かりんとう
tagoma-karintou【ツマミ】
お腹いっぱいだけど、何かほしい時におススメのつまみ。
通常のかりんとうより甘みが抑えめで、ちょっぴり塩味&黒胡麻風味です。
焼酎や日本酒との相性も良く、ちょっとくせになる味。意外と男性受けする隠れキャラ。

玉麩

  Tamafu【食品】

  その名の通り、真ん丸で直径12センチはある大きなお麩。

  食感は、お餅のようにしっとりとして、小麦の香りがほんのり。

  うちでは、愛知県岡崎市の大正時代から続く老舗のお麩屋さんから直接仕入れ。

  冬は、鍋ものの具材の一つに。鍋の旨みたっぷりのスープが沁みて、旨し!

  通年でも、「玉麩入りつくね汁」で味わえる。

つまようじ

  tumayouji【物】

  虎視眈々は、鶏肉メインのお料理。よくつまようじをお使いいただくが、

  しっかりとしたのがほしくてアレコレ探してみたら。

  滋賀県にありました! 竹でできたつまようじが。

  細くてしなやか、折れません。

  特に親鶏を食べた後には大活躍!

虎耳メニュー

  toramimi-menu【情報】店内にあるメニューの一つ。
  虎視眈々では、地鶏料理に合う酒に力を入れており、特に日本酒は季節の酒や限定品の酒を

  1本空いたら、次の酒をと「入替制」に。

  また、果実酒や芋焼酎もその時見つけた珍しい酒を用意。

  久しぶりのご来店の時は、ぜひチェックを!

【な行】

2009年7月11日
2009nen7gatu11nichi【記念日】地鶏や 虎視眈々オープン日
「渋谷で、個人店の味を!!」とスタートした虎視眈々。
当初は、目印の提灯もなく、入口も引き戸でなかった。
少しづつマイナーチェンジし、現在に至る。
特にオープン当初は、炭火焼の煙対策に苦慮し、ランチタイムに次々焼くと、店内はモウモウ。
ホールスタッフも、涙ながらに料理を運ぶ場面も。
2011年に煙突工事をし、現在は一度に3~4人前焼いても煙が広がらなくなった。
また、2019年9月にカウンター工事を行い、それまで「頭をぶつける名物カウンター」が、低くなるなども。

【は行】

箸置き

  hashioki【物】お好きな箸置きをどうぞ

  地方へ旅行したり、ちょっとお出かけの時に、買い集めた箸置き。

  いろいろ集めて、お客様にお好きな箸置きを選んでいただいています。

  かわいいものもたくさんあって、私の一押しは「寝る羊」(3パターンあり)。

  浅草でみつけたもので、特にお腹を上にして寝ている羊がいい!

      どうぞ、お気に入りをみつけてね。

  

ハチマキ大将

   hachimaki-taishou【人物】虎視眈々・料理長
   常にカウンターの向こうで、炭火と格闘している人。

   一見怖そうだが、めったなことでは動じない。虎視眈々以前のお店でも、常にハチマキを着用。

   お店を開業することが決まった際に、店舗の場所も店名も決まる前から、自分のハチマキを発注した逸話を持つ。

   現在は、某野球チームのマフラータオルを愛用。お気に入りは24番。

阪神ファンの店疑惑
hanshinfan-no-mise-giwaku【検証】
店の名前に「虎」があるため、その一文字に惹かれて来店される方も多い。
たいてい帰えり際に、ここは「阪神ファンの店ですか」と、なぜか小声で確認される。
基本的に「ハチマキ大将」が一阪神ファンなのは否定できない。
ただし大将自身野球・スポーツ好き。
スタッフには熱烈な広島ファンや横浜ファンがいたり、常連のお客様もロッテ、ヤクルトファン等いらして
大将と野球の話で盛り上がる。
巨人ファンの女性のお客様も「阪神勝ちましたよ」と声をかけてくれたり(対戦カードのためお帰りは寂しそうだった)。
中日ファンが応援歌を店内で大合唱した夜もある。
「結論」阪神ファンはもちろん野球好き、スポーツ好きな方にも楽しめる店、ということでどうでしょう?

【ま行】

迷子

  maigo【人物】虎視眈々へ向かい迷子になる方
  初めてご来店される場合、よくお電話があり「神南小学校の前で、20分ぐらいお店を探しているんですが…」等々。

  すみません、わかりにくい場所にお店、あるんです。

  住所検索すると、たいてい途中で一本前の坂道を上がられる方多し。
  ということで、東急ハンズを過ぎたら、そのまま井の頭通りをNHK方向に進むと、

  「地鶏や虎視眈々」の提灯があるので、その角を曲がってください。
  重ねていいます、「井の頭通りから坂道をあがるとたどりつきません」。

  東急ハンズを過ぎて、5分経ってもみつからない方、どうぞお店にお電話ください!!

【や行】

たっぷり柚子胡椒をどうぞ
たっぷり柚子胡椒をどうぞ
柚子胡椒
uzu-koshou【調味料】
最近では知名度も高まったが、九州方面で一般的に使用されている調味料。
柚子の果皮と塩をすりつぶし、軽く熟成させトウガラシ等で合わせたもの。
(九州の一部の方言で、トウガラシを胡椒と呼ぶため)
当店では、「地鶏の炭火焼」やハツ焼、ささみ焼などの塩焼きものに添えられている。
特に、「地鶏の炭火焼」の鉄板に添えられた「柚子胡椒」。
鉄板の熱で柚子胡椒が乾燥し、白っぽくなったものを見て諦めちゃいけない。
余分な水分がとんで、旨味凝縮。これをつまみに飲む人も。お試しを。

【ら行】

随時項目更新中

【わ行】

随時項目更新中